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青森へドライブ
こんにちは。今回初めてブログを担当する大逸と申します。
私の趣味はドライブでこれまで福岡、高知、潮岬、島根の山奥など様々なところへ行くのですが、距離感がバグっているとよく言われます(笑)
先月は長野県を抜けて新潟→酒田(山形)→秋田→大館(秋田)の順で青森県の津軽半島にある竜飛岬までドライブに行きました。
竜飛岬と言えば一部の人達で有名な珍スポットがありますが、それが…
この写真の道路、階段国道こと、国道339号です。
国道と聞くと主要都市同士を結んでいて、道幅が広くて沢山の車が走る道路を想像される方が大半ですが、中にはこのように階段であったり、極端に道が狭い、自動車が通行止めなど、
およそ国道と思えないような道が存在していてこれらを一部のマニアから「酷道」呼ばれて愛されています。
私もこのような珍道路マニアですのでわざわざ青森までこれを拝みにドライブに行ってきました(笑)
この階段国道も珍スポットとして青森県外ヶ浜町で最も観光客の訪れる場所の一つとなっています。
その後は青森の街の方へ向かいました。
青森駅前にあるかつての青函連絡船八甲田丸。
今でこそ青函トンネルで北海道と結ばれていますが、トンネル開通前は青森駅からこの船に人や貨車等を載せて函館駅まで結んでいました。
到着と同時に閉館時間になってしまい中身は見学できずorz
手前の石碑は石川さゆり氏の『津軽海峡冬景色』の歌詞が書かれていて、実際に曲が流れてきます。
帰りは全長680kmの東北道を走破して首都高→東名の順に帰ってきましたが、東北地方の広さを思い知らされました(笑)
← 帰り道の東名高速の由比PA
海のすぐそばまで山が迫っており、今も昔も東海道の難所である「さった峠」付近に存在し、駿河湾や伊豆半島、富士山などを眺めることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。